母親は必ず子どものトラウマ!?

 私の好きなNetflixのドラマに『Crazy Ex-Girlfriend』というのがあります。内容はお気楽な恋愛ものでツッコミどころも満載なのですが、生まれて初めてミュージカルって楽しいなあ~と感じさせてくれたドラマです。

 当たり前ですけど感動的なのは、出演者が全員、歌が上手だということ!主役のレベッカはもちろん、ちょい役のライバル女性弁護士から、結婚式に参加した親戚のおばさん、通りすがりの端役の人まで、歌が始まると、朗々と、かつ感動的な美声で歌い上げます。

 そしてやっぱりミュージカルの歌というのは、物語を歌っているので、普通の歌と違って、具体的な詳細を語っていることが多く、おもしろいというか、変というか、美声とともにその内容も楽しめます。そしてこのドラマの場合は、特に、「そうそう!」と共感できる内容が多くて唸らされます。

 私が好きなのは、主役のレベッカが自らの母親について歌った歌です。その歌詞は「自分の母親は世界で一番最悪。…でも、そうじゃかったのかしら…」のようなものです。もしかしたら、これって多くの人が思っていることなのかも?なんて思ったりしているところに偶然、心理学者・加藤諦三先生の番組で母親についての分析を聞く機会に恵まれました――加藤先生いわく「母親は必ず子どものトラウマになります」。

 思わず笑ってしまいました。実際、そうかもしれません。自分の幼少時代を思い出すと、確かに「もう少しどうにかならなかったの、お母さん…あれ私は本当に傷ついたの」と思うところもくさんあります。

 加藤先生はさらに続けました。「でも、それでいいのです」――「子どもは母親のトラウマを乗り越えて、大人になるのです」。

 私の母も完璧ではありませんでした。そして私が母親になったら、やはり完璧ではなく、子どものトラウマになるのでしょう。そしてそれで良いんだと。あらためて、「誰も完璧ではない」と心のメモに残した今日でした。

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