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キットカットがやる気を見せてきた

どうでもいい話ですが、アメリカのキットカットって長らくやる気ゼロでした。

日本のように創意工夫を凝らして、色々な味や色、プロモーションを展開することもなく、プレーン味一択。変化を拒み、あえて目立たないよう努めているかのようなチョコだったのです。

それが最近では、アップルパイ味がスーパーに出回り始め、昨日はミント味まで横に並んでいました!

さらに微妙な違いの2種もお隣に!なんだなんだ、急にやる気を出してきたキットカット。アメリカ国内のアジアンマーケットで今や大人気商品の抹茶キットカットを見て焦ったのかも?

この進化に、12年前の移住当時に驚かされたさまざまなトンデモ製品の、近年における急速な進化がかぶります。例えば最近の扇風機は風が出るんですよ!一昔前の扇風機は風がほぼ出ませんでした。その代わりに出るのは大音響。

食品の袋も手でちぎってあけられるようになりました。一昔前ははさみが必要だったり、瓶などは下手したら開けることができませんでした(このキットカットはまだ手で開けられないかも?)。

今でもそういう製品は残っていますけどね。でも、冬眠から目覚めたように近年、色々な製品が進化を遂げています。うれしい!

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対談「翻訳家に出会う」も覗いてみてください♡ 私の不評な顔写真は再撮しましたがさらに不評で、

もう途方に暮れています。

アメリカの翻訳・制作プロダクション

「RuコミュニケーションズLLC」

www.rucommunications.com ********************************************

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