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好きな言葉――「言葉と心を同じにする」

ロサンゼルスの出版社で上司だった毅さんという方がいらっしゃいます。 以前、リクルート社に勤めていらっしゃったときは、トップセールスマンだったそうです。 営業と言えば、口八丁で調子の良いことを言える人がたくさん商品を売れるような気がします。でも毅さんが心掛けていたのは、「言葉と心を同じにする」ということでした。 そんな毅さんだから、広告を買おうというお客さんがたくさんいたのでしょう。 毅さんの大切にしている心掛けは、そのまま私の大切な言葉になりました。 言葉と心を同じにしたとき、心はあまりにも安らかです。 どこかで自分が自分を見ているからでしょう。 誠実な人を見たときに救われるように、自分が自分に救われるわけです。 だから私も毅さんに会うとホッとするのです。

なんだかまた毅さんHさんとKさんとAちゃんとTさんと、恒例のカラオケ宴会がしたくなってきました(笑)。

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