トランプ大統領の退院動画がドラマチック過ぎる件
コロナ陽性のトランプ大統領がまさかの3日で退院しました。ワイトハウスに着くなりマスクを外すパフォーマンスがアメリカをざわつかせていますが、私が感心した(笑った?)のは、その抜け目ないイメージ戦略です。
体も心も重くて
前回、「昔よく『生きるのが辛い』と言っていた」と書きましたが、私の心はいつも井戸の鶴瓶のようでした。重たい水を入れて持ち上げるのはとても大変なのに、手を離せばすごい勢いで井戸の底に落ちてしまう。そして暗闇に沈んだまま。必死に引き上げてもまたすぐに落ちて行く。
2歳児がマスク拒否→飛行機から降ろされる
母親が6人の子どもを連れて搭乗した後、2才の息子がマスク着用を嫌がり、結局7人全員が飛行機から降ろされたという話です。この問題、あなたはどう判断しますか?
ハロウィンは素通りかな…
ハロウィン前のこの時期、例年ならどの大型店にも大袋菓子の特設コーナーが設けられ、買い求める人でぎわっているものですが、今年はさすがに小さな棚がレジ前に置かれた程度。ドアからドアを巡り、「Trick or Treat」なんてできないですよね…。デコレーション類は変わらずたくさん売ら
韓国の銭湯:見知らぬ人と…
前回、「銭湯で背中を洗ってもらいながら」と書きましたが、私は留学時代、町の小さな銭湯によく行っていました。下宿にもシャワールームはあったんですけど、大きなお風呂にのんびりと浸かるのが好きでして。
韓国語を習った→街角で口論人間へ
90年代のワタシ この前、韓国では「街角ではやたらに怒鳴っている人が多く」…と書きましたが、韓国語を習うにつれ、私も街角で大声で口論する人へと変貌していきました(笑)。 何を口論しているかというと、私の場合は大抵、日本人に対するステレオタイプへの反論です。韓国で特に多く言わ...
ヨンソンという不思議な男
この前、ヨンソンという旧友について書きましたが、彼はなんだか不思議な男です。出会ったのは90年代前半。ヨンソンが日本の大学に留学していた頃に飲み仲間になりました。 ヨンソンはお世辞にも美男子とは言えない風貌で(ごめんね)、背も163センチの私より小柄かそれくらい。それでいて、実に
ラスベガスも煙る山火事、原因はパーティー
いつも青インクを落としたようなラスベガスの空が、昨日は一日中どんより。夕方、スーパーに出掛けてみると、焦げたような匂いが辺りに漂っていました。カリフォルニア州で発生している山火事の煙が、ここまで届いているのです。 驚くことに、現在発生している山火事の一つは、「赤ちゃんの性別発表パ
「この野郎、乗れ!」
私の名前「猪股」は、よく笑われます。 昔、広告代理店時代、担当ゲイバーで店長に名刺を出したら、オネエサン大爆笑で「イノシシの股って笑える~!!」。 意外にも、既に大人であったこの日が初めて、自分の名前が面白系だと気付いた瞬間です(笑)。「まさかイノシシ年じゃないよね!?」――^^
困って見つめ合った思い出
韓国のことを書いたので、色々思い出してきました。 90年代後半、私は晴れてソウルで学生となったのですが、同時に今経営している有限会社を個人事業主形態で運営していました。インターネット時代の到来に感謝。学校から戻った後、下宿先の小さなボロ部屋で日々、某大手クレジットカード会社の会員