英語レッスン中に内心思ったこと
私は英語のプライベートOnlineレッスンを受けているのですが、最も力を入れているのはディスカッションです。中絶問題、政治問題、宗教などさまざまテーマについて、先生と話し合います。 一昨日、先生が「文法をやってみましょうか」とテキストを手作りしてくれました。...
大統領選挙当日:夫は死に物狂い
民主党、つまりバイデン支持者は、感染対策のために郵便投票をした人が多いとされていますが、バイデン支持の夫はあえて「投票所」派でした。その理由は「郵便投票でうやむやにされまじ!」。2週間ほど前、死に物狂いで?事前投票へ。肺が弱い夫は外出を極力控えているので、気合が入っています。
映画という最強のイメージ戦略
私が韓国に住んでいた90年代はもう100%、韓国映画に出て来る日本人はとんでもない卑劣な奴ばかりでした。残酷であり金の亡者でもあり、さらには変態。物語中にさりげなく入るプロパガンダ的セリフ、「桜(空手なども)は本当は韓国が発祥の地なのよ」なども目立ちました(今はどうでしょ?)。
日本のイメージ戦略:外から見ると
アメリカや韓国に住んで、そこから日本を見ると、日本という国がどれほど素晴らしいかよく分かります。コロナ一つ取ってみても、世界一リスクの高い最高齢国の日本がここまでうまくやっているのは、称賛に値することです(このままがんばれ!)。
結婚相談所のSimaさんがいた!
前回、インドの婚活リアリティーショーにハマっていると書きましたが、Amazon Prime(米版)にも婚活をテーマとしたドキュメンタリー『A Suitable Girl』というのがあります。アメリカ屈指の映画祭「トライベッカ」での受賞作品だけに、悲喜こもごもの展開が胸を打ちます。
ハマっているもの:インドの婚活ショー
最近、マヌケなポータブルサウナに朝晩2回入っていまして…(棚から生首状態)。その間、暇でしょうがないので、ひたすらNetflexやAmazon Primeを見ています。
顔写真に最強加工をしてみた
最近、ご近所掲示板サイトに「Hi、皆さん~、最近この地域に引っ越して来ました。友達になってください」というコメントが載ったのですが、そのプロフィール写真が最強加工済み。桑田選手の息子さんのような印象でした。
そこで私も自分の顔写真に最強加工を施してみました(笑)
自殺してしまった先輩
最近、有名人の方の訃報が続いていますね…。
日本の今年の自殺者数は、警察庁の発表によると1万3109人(8月時点)。1カ月間の平均は約1639人です。去年の1カ月平均は約1681人なので、コロナ禍にも関わらず若干減少しています。ただし気になるのは、直近2カ月の増加傾向です。7月
一極集中の不安
経営セミナーなどでもよく言われますが、リスク回避の鍵は「リスク分散」です。 例えば、取引先がたった1社しかない場合は、年間1億円の売り上げをくれたとしてもリスクは高い状態です。その1社が倒産したら、共倒れになってしまいますからネ。貯蓄や投資にしてもそうです、一つの銀行や会社に全額
太宰治との山崎富栄の遺書
静かな砂漠の夜、青空文庫の項目で目にとまったのは、『雨の玉川心中』というタイトルでした。著者名に「太宰治 山崎富栄」という2人の連名。分野は「遺書」です。開いてみるとまぎれもなく短い遺書でした。 「このあいだ、拝借しました着物、まだ水洗いもしてございませんの。おゆるし下さい...