キットカットがやる気を見せてきた
アメリカのキットカットって長らくやる気ゼロでした。 日本のように創意工夫を凝らして、色々な味や色、プロモーションを展開することもなく、プレーン味一択。変化を拒み、あえて目立たないよう努めているかのようなチョコだったのです。 それが最近では、アップルパイ味がスーパーに出回り始め、昨
電力会社のお願いがアメリカらしい
先週、ネバダ州の電力会社から住民に2日間の節電のお願いが来ました。こういうのって日本では経験したことがないのですが、18日と19日の午後2~10時だけ、「できるだけ」節電してくださいというゆる~いものでした。 ですがご近所アプリNextdoorを見ると「がんばって節電しよう!」と
非常識な投稿
昨日、ご近所アプリNext doorを見ていたら、「売ります」コーナーに干からびた動物みたいなものがアップされていました。開いてみたら白い猫の死体!商品名は「本物の猫のミイラ」ですが、ミイラでも何でもない、単なる乾燥した新しい死体でした。 しかもその説明文がひどい。 「これは本物
ごめんなさい、飲み放題につられて
先週末は箍(たが)が外れました――ところで箍って何か知っています?木のオケなどの外側にはめる輪の部分のことです。箍が外れてオケがパッカンと開いたところを想像して、なんだか笑っちゃいました。 いつもなら断るのですが――カジノホテルのVIPギャンブラーである義姉さんの「4コースディナ
ラスベガスの暮らしとコヨーテ
ラスベガスの街はGPSが追い付かないほど、日々進化していっています。住宅地がどんどんでき、ピカピカの道路が日々どこかで完成。かくいう我が家も新興住宅地にあり、道路も家も、そして周囲の店も全て新しくてとても気持ち良い! ですがこの地にもともと住んでいた動物にとってはどうでしょう…。
ラスベガス「極度の高温警報」発令
8月20日、日本では滋賀県の東近江市が39.2度で最高気温だったそうですが、ここラスベガスでは、30℃台なら悲しいかな「ラッキー」という感じ…。午前中はどうには30℃台ギリですが、今日も午後には46℃まで上がります。 湿度が10%前後なのでジメジメという不快感はナシ。ただし乾燥+
夫のボロTシャツの心理学!?
心理学者・加藤諦三先生の大ファンで、「行動の裏側にある心理」を考えるのが好きな私。 前にも書きましたが、加藤先生の教えで最も印象的だったのは、「怒るのはOK」でも「怒り過ぎている」時は心の中に何かがあるというお話です。怒り過ぎている時は、その事柄よりも、むしろ全く関係ない自身の劣
夫の煮しめたようなボロTシャツ
交際していた頃、夫が着ていた白Tシャツはクリスピーホワイト!いつも新品みたいにパリッとしていました。そして結婚10年目。夫が着ている白シャツは、煮物でも作ったのか!?と言いたくなるほど黒ずんで、しかもヨレヨレです…。 ここで綾小路きみまろさんの定番ギャグを思い出します。新婚の頃、
きたきた!家庭用●●●がきた!
待ちに待ったブツがアマゾンから届きました! コンパクトなサイズですが、これ、家庭用サウナなんです。 うちには大きなバスタブがあるのですが、「アメリカあるある」で、タブがいっぱいになる前にお湯切れになり、使えたことがありません(涙)。 「泡風呂+さっとシャワー」というアメリカ式なら
長々と悩む!
前回、翻訳の仕事について、「私たちは単語たった一つに何時間も悩んで…」と書きましたが、本当、いつまで悩んでいるんだ?と思うほど、延々と悩んでいます。 だから、アメリカではギャラを時給で計算することがあるんですが、時給は嫌なんです。長くなり過ぎたら金額が高くなって申し訳ないので、早