

私の想像力は、現実とは程遠い
…なんのことかって気候のことです。 韓国のソウルに住んでいたころ、ある冬は零下20度にまで下がり、道路が全部凍っていしまいました。それでも若かった私は無謀にもハイヒールのブーツで出掛け、右足が滑った後に左足が滑り、その次についた右足が滑りっていう見事な氷のダンスを見せたこともあり


思わず泣いちゃった、メンタリズムドッキリ
先週、YouTubeでイギリスを代表するメンタリスト、ダレン・ブラウンが仕掛けた大掛かりなドッキリを見ました。 世界の終わりというとんでもない状況になると、ダメ男でも変わることができるか?という実験的なドッキリです。 冒頭ではまず大勢の人々を集めた"人気映画のエキストラオーディション”のシーンが映し出されます。このオーディションは、実はダメ男かつ催眠術にかかりやすいターゲットを探すためのもので、そこで見事に選ばれたのがスティーブンという若者でした。 スティーブンにはオーディションに落ちたと伝えられていますが、テレビ局は密かに彼を追っています。家族に取材すると、見立ての通り、スティーブンはいつも家でゴロゴロ。やる気も、人への感謝の気持ちも、家族への愛情もないダメ男でした。家族の全面協力のもと、このダメ男に世界の終わりという信じられない体験が迫ります。 こちらがそのYouTubeです。 さて、ここからネタバレを含むので、動画を見てから、どうぞ、お読みください。 メンタリストのDaigoさんの手法を見ても、私たちは何かを判断するとき、その前に見たものや